「人にやさしく、環境にやさしく」
サイトをご覧くださり、ありがとうございます。
社会福祉法人 清穂会は、利用者の気持ちを尊重して多様な福祉サービスが
総合的に提供されるよう工夫をすることにより、
利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において
営むことが出来るよう支援することを目的として設立されました。
平成14年4月に東海地方ではじめての
精神障害者福祉工場「せいすい石谷工場」と
地域生活支援センター「ザールせいすい」を開設し、
「人にやさしく、環境にやさしく」のキャッチフレーズのもと”エコ清穂”を進めてきました。
これからも全ての障害者が地域の人々と共に、住み暮らせる街づくりに励んでいきます。
清穂会では、障がい者の方が自立するために、
安心して就労訓練ができるように様々なサポートを行っています。
専門家へ相談を受けていただけます
精神科医の先生が月に１回、看護師さんが月に２回来所し、相談をしていただくことができます。
それぞれのペースで、無理のない自立を
勤務時間は、相談の上、各自決めていただくことができます。
短い時間の就労から自分のペースで就労訓練ができます。
徐々に時間をのばして、無理なく自立を目指しましょう。
この中から、お一人お一人の出来ることや
ご希望の環境に合わせて作業を選んでいただけます。
石谷事業所では、令和元年度から新たにバナナ栽培を開始しました。
8棟のビニールハウスの中で、バナナの苗、500本を栽培しております。
現在、自然の恵みを受けながら順調に発育中です。
植物が好きな方、農業を体験したい方、バナナが大好きな方、お待ちしております。
石谷事業所
ひきえ事業所
石谷事業所
ひきえ事業所
障害者の授産事業の活性化を図ることを目的とした県のモデル事業の助成を受け「レーザー加工システム」を導入しました。
アクリル、ガラス、皮革、木などの製品に文字や図柄を彫刻したり、
銘板やラバースタンプなどの製品を製造・販売します。
清穂会では、名刺も作成しています。
利用者と共に育てているバナナの茎からできた、
バナナペーパーで作った名刺も承っております。
モノクロ印刷、カラー印刷、点字の名刺などのタイプがございます。