社会福祉法人清穂会では、「地域における公益的な取組」を継続的に実施しております。

その活動の1つとして、地域で行われる各種会議や研修会の開催地として、当施設の多目的ホールを無償で貸出しております。

社会福祉法人清穂会では、より多くの方に障害のある方への理解を深めていただきたいとの思いから、ご利用の際にお時間をいただき、清穂会が行う取組や障害のある利用者さんの働く姿、そこで作られた製品等を紹介させていただいております。

今後も当法人では、公益的な取組について地域のニーズに応じた内容で、地域の方が必要とする活動を協同で取り組み、更には地域の方々に障害者の方に対する理解を深めていただける活動を実施できればと思っております。

• 昭和45年に臼井清三が日本ウエストン株式会社を設立。
• その後昭和58年ウエストンサービスを設立。
• ウエストンサービス設立/創業を始めた頃に近隣の精神科病院より精神障害者の社会復帰を目的として雇用を依頼される。
• その後日本ウエストン株式会社においても社会復帰を目的として身体障害者・知的障害者・精神障害者の雇用を行う。
• この間に岐阜県より精神障害者社会適応訓練の委託を要請され実施。
• 平成3年頃よりハローワークを通じて障害者の雇用に努めてきた。
• この経緯によりさらに多くの障害者の雇用を図るため社会福祉法人清穂会を開設することとなった。
• 平成12年より社会福祉法人清穂会設立の準備に取りかかり平成13年6月に法人の認可がおり、建物の建築等平成13年度内に行った。
• 平成14年4月竣工。

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